愛知県瀬戸市にある尾張徳川家の菩提所「応夢山 定光寺」の縁起、開山様についてのご案内です。

定光寺の縁起について

定光寺の開山さま 定光寺の開山さま

むかしむかし、今から680年以上も前のお話。
鎌倉の建長寺で厳しい修行を積んだ覚源和尚。
たくさんのお弟子さんを引き連れて行脚の旅にでました。

西へ西へと進み、たどり着いたのは尾張の国のみずのの里。深い山に抱かれ、近くには庄内川が谷川となり流れています。この地が修行に適していると思った覚源和尚は小さな庵を建てました。

昼は托鉢をしたり、田畑を耕したりします。
夜は座禅をします。「夜坐」といって朝まで坐り続けることもあります。

いつものように修行僧たちと夜坐をしていると、覚源和尚は不思議な夢を見ました。

大きな岩の中から光と共に仏様が出入りしているのです。

翌朝、修行僧たちにその夢を話すと、皆が「私も同じ夢を見ました」と言うのです。
これは仏様のお導きの夢に違いないと、山の中を探しました。

すると、夢で見た大きな岩があり、皆で「よいしょ!」と岩をどかすと…その中から光と共に仏様が出てきました。

覚源和尚はその仏様を光の定めた仏様…定光仏と名づけ、この山を夢に応じた山、応夢山と名づけました。

そして、お堂を建ててお寺を開き、応夢山定光寺としたのです。

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